2014年07月24日

母屋の改造

ということは、母屋以外に、親の住む何かや、親戚がうじゃうじゃする、なにかがあると思われる。
天涯孤独で、親兄弟もいない、お金持ちは(一般的には)ありえない。
一代で財を成したとすると・・・成金のおじいちゃんといっしょに生活?
(とっさに、よぼよぼカト茶を連想した)
数年後、子供たちが小学校に上がる頃、介護要員に組み入れられることだろう。
それも、結婚相手の親の。
親がすむと、今度は、夫。

お金持ちだとしても、即座に、ぽいっと介護施設に放り込むわけにはいかない。

自分が若いと、老化の現実や悲しみ、辛さが、ぴんと来ない。
同世代の配偶者なら、おたがいの年齢に共通した痛みがわかる。

若さはお金では買えない、というが、お金で買ったようなものか。

そんなにお金、お金と騒がないでください。
純粋に愛で結ばれたのですから(出会って一ヶ月で)

そう、当人はおっしゃるかも知れない。

お金の面ばかりを仲人が騒ぐものだから、つい、過激に反応してしまう。
最初から用意された甘い蜜には、要注意。
平等な自由を奪われ、権利を奪われる可能性がある。
自分たちで勝ち取ったものに対しては、そうでもないだろうけれど。

親・きょうだい・親戚がいる。
無視するにも、・・・・???いろいろあることだろう・・・。
後に、莫大な遺産を残して死別?
それが待ちきれなければ、養育費をもらって離婚?
(離婚したがる若い妻のほうが、慰謝料、親権の面で、不利になりそう)


若い卵子から生まれる、日本女性を母親とする子供が欲しい場合、高級外車やらなんやらで、
即効攻撃は、意外と良かったかも知れない。
自分の子供、イエのお世継ぎを残す最後の賭けに出たと思われる。
ラスト・チャンス。

(昔、取引先のバツなし中年男性が、
ババ付きで、お金持ちではないが、イケメンを武器に、似たような逆玉作戦の追い込みの賭けに出ていた)

やはり仲人さんが、自画自賛するだけあって、これは良縁なのか・・・も知れない・・・。

が、結婚は、自然なバランスがいいなあと、なんとなく思った。



Posted by geshhie at 15:56│Comments(0)
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